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【実録】6ヵ月で10キロ痩せた!食事制限なしの簡単ダイエット方法10選

りんごママ

※当ブログは広告を掲載しています

もうすぐ夏。夏までに痩せたい、今年こそ痩せたいと思いつつも、きつい運動や食事制限、高額なダイエット器具やサプリの購入はどうしても避けたい、という人も多いのではないでしょうか。

 

ママ
食事制限はしたくない
ママ
ダイエット用の食事メニューを準備するのもめんどう
ママ
あまりダイエットサプリや器具にはお金をかけられない

 

そんなあなたのために、食事制限は一切しない、簡単でかつ節約しながら、6か月で10キロ痩せた10個の方法、わたしの「実話」をご紹介します。

 

この記事を読むメリット

  • 食事制限せずに痩せられる
  • 食事をがまんしない
  • ダイエット食品の購入、ダイエット特別メニューの料理づくり一切なし
  • 家族とおなじ食事でOK
  • 高額なダイエット食品・サプリやジム通いなし
  • 高額なお金をかけない
  • すべて自宅&生活範囲内でできる

 

6か月で10キロやせた10個の方法

毎日のルーティン

1.毎日の体重測定と、月末&週末の目標決め

2.着圧スパッツをはく

3.朝起きて白湯

食事制限なし

4.朝食と夕食の食事メニューは家族と同じ

5.仕事日(出社日・テレワーク日)のお昼ごはんを固定にした

6.日記に記録していく(体重、食べたおかし、体操の有無マルバツ)

心地よいくらいの運動

7.YouTubeでエクササイズ

8.推しの曲でなわとび

9.歩く

メンタルキープの番外編

10.いつか推しに会えると夢見る

 

 

やせるための毎日の簡単ルーティン

1.毎朝の体重測定と、月末&週末の目標決め

 

日記やアプリに起床後の体重を記録をします。これは基本中の基本ですね。毎朝の体重測定をもとに、スモールステップとなる小さな目標を決めていきました。

まずは月末の目標体重をカレンダーに書き込みます。さらに週末の体重も目標を決めて書き込みます。そして7日間かけてその体重になるように一週間がんばります。いろいろお菓子を食べちゃった日、そんなにやせなかった日、少し増えた日があってもOK!としました。

なぜこのゆるいルールが良かったかというと、週末までに通過目標体重になっているようにすることで、「毎日頑張らなきゃ」「毎日やせていかなきゃ」というストレスからバイバイすることができたのです。

ちなみに、目標設定の曜日は週末日ではなくても大丈夫です。仕事、家族、でかける用事、ごちそうを食べがちな曜日、体重が増えがちな曜日は人それぞれなので、自分が設定しやすい曜日にしてOKです。ごちそう食べがちな曜日から、数日あけた曜日を目標設定曜日にすると、目標の日まであと数日間あるので、たくさん食べた直後もストレスフリー!

 

 

2.着圧スパッツをはく

毎日仕事に育児に家事に追われ、正直ダイエットに時間をかける余裕はないかも。最初はそう思っていました。
その代わり、「日常生活を送りながら」痩せられる方法はないかと考えた末、着圧スパッツを採用することに。

本記事で紹介する10の方法で、唯一お金をかけたところがこの着圧スパッツ。私が選んだのは「キュリーナEX」です

 


 

正直これまでの人生で、着圧スパッツ的なもののダイエット効果は人それぞれで、さほど痩せないだろう。そう思っていました。ですが、このスパッツを履いて、この記事で紹介する他9の方法と掛け合わせて6ヶ月忙しい中でも、スルスルと10キロ減量に成功しました。

具体的には、寝るときも日中(仕事・家事・育児すべて)も着用。最初は「こんな小さいのはいるのかな・・・」って思いましたが、伸びるので慣れてくると苦しくない。(正直最初は苦しかった(涙))

このスパッツ以外でも、痩せる・引き締まると評判のスパッツもたくさんあります。自分にあう着圧スパッツ系を見つけることをおすすめします!せっかく痩せるためにあらゆる努力をしているのだから、ここだけにはお金をかけて良かったと思っています。

 

 

3.朝起きて白湯

こちらもダイエットの定番ですね。毎朝白湯を飲むことを習慣化しました。

白湯を飲むことでこんな効果があるといわれています。

 ①胃腸などの内臓機能を温められ、脂肪燃焼効率がよい=痩せやすい体に

 ② 内臓機能が活発になり、老廃物を排出

 ③ 尿量がアップし、余分な水分を排出

(参照:allabout beauty

 

もともと冷え性で便秘ぎみだった私。そんな私ですが、体もあたたまり、胃腸がじんわりあたたまる感じがして、お通じも改善されました。ダイエットに成功したあとも、また妊娠中から産後の現在も、白湯を朝起きて飲むことはすっかり習慣化され、調子の良い生活を送ることができています。(もちろん時には体調崩すこともあるけどね!)

 

 

食事制限せずに10キロやせた食生活テクを公開

4.朝食と夕食の食事メニューは家族と同じ

 

 

ダイエット期間中、自分だけのダイエットメニューは一切作りませんでした朝食&夕食は、夫と子どもと全部おなじメニューを食べて過ごしました。よって、揚げ物も食べるし炭水化物も食べます。

工夫したのが、「個数」と「順番」

例えばコロッケはこれまで2個食べていたのを1個。フライも2個食べていたのを1個に。揚げ物を食べる前に「野菜から食べる」行ったのは、たったこれだけです。

ただでさえ忙しい朝と夕方に、自分用のダイエット別メニューをつくるのは無理・・・・。

子どもから「なんでママだけちがうのー?」って聞かれる質問にこたえるのも「めんどくさい」し、別メニューをつくると「食費が増えそう」なので節約一家の我が家には不向き。なにより、揚げ物とか「食べたい」ことを我慢したくないと思ったからです。食事をがまんせず、さらにはお金をかけず痩せられました!

 

 

5.仕事日(出社日・テレワーク日)のお昼ごはんを固定にした

出社する日もテレワーク日も、お昼ご飯を「固定」にすることです。たったそれだけ??と思うかもしれませんが、これをすることでさまざまな良い波及効果も。

わたしの場合の「固定されたお昼ご飯」はこれです。

「朝の味噌汁をいれたスープジャー+おにぎり」

 

もちろん、お昼ご飯の中身はなんでもOK。でも自炊のほうが自分で食べる内容を考えて朝のうちから準備できるので、自炊推奨です。毎日自炊なんて無理!という方は、外食やコンビニで昼食を購入してまったく問題ありませんが、ここに書かれていることを意識することをおすすめします。仕事日のお昼ご飯を固定化することのメリットは、特にテレワーク日にその良さを実感できます。

なぜなら、12時の昼休憩になった時点で、自宅のキッチンに食べるものが用意されているので、自制心が働いていろいろ食べなくなるからです。(人によりけりですが←)

もともと出社するときは、

「朝の味噌汁をスープジャー+おにぎり2個」が定番化していたわたし。(満腹までランチ食べると眠くなるので)

 

ですが3年前、私がコロナ激太りした理由のひとつが・・・

「テレワーク日の自宅ランチ 爆食」!!!!

家にいるとついついついつい手が伸びるお菓子ボックス。そして12時。「午前中頑張ったー!!なにたべよー!!!アレも食べたいコレも食べたい-!!」

テレワークが始まった3年前、リズムや感覚がつかめないことを言い訳に(?)「午前中がんばったご褒美に」「麺も丼もたべたい」と食欲全開でブレーキが外れた状態に。脳と口が「食べたいモード」「まだ足りないモード」になるので、そのまま仕事中もお菓子をだらだら食べ。トイレに立つついでにキッチンにまた寄って、お菓子をだらだらだら食べ。

このような経緯もあり、「仕事日(出社日・テレワーク日)のお昼ごはんを固定」することに。

さらに、メニューを考える時間・つくる時間・皿をたくさん洗う時間も省略されるため、時短につながりました。昼休みの残った時間でYouTubeで体操したり、推しの曲でなわとびしたり、自宅まわりを散歩したりなど、一石三鳥くらいのよいことが。

この方法が自分にフィットしてたので、育休中の今もお昼ごはんはずっと「朝の味噌汁をスープジャー+おにぎり」を朝ごはんの時に準備しておくことを継続しています。(授乳もあるので、前日のおかずのあまりとか、自分へのご褒美でパン追加したりもしてますが)これで産後ダイエットにもなって、産後は15キロ落ちました

 

 

6.日記に記録していく(体重、食べたおかし、体操の有無〇×)

日記やアプリに記録していくことで、ダイエットの経過管理やモチベーション維持になります。

私が記録したのは

・朝の体重
・食べたおかし
・運動したかどうか〇×

 

ポイントはあまり細かく記録しないことです。一言・一瞬ですぐに書き終えることができるように、シンプルにしました。

番外編:ちなみに、出社日において仕事中に職場の人からもらったお菓子(差し入れやお土産)は、なんでも食べてOKで、さらに記録なしでOK!という自己流ナゾルールにしていました(笑)。出社日に仕事を頑張ってるあいだに食べたお菓子は、「カロリーきっとゼロだよね」という持論で自分を少し甘やかしていました。(それくらいの余白はOKってことで!爆)

 

 

心地よいくらいの適度な運動

7.YouTubeでエクササイズ

こちらもダイエットの定番中の定番、運動です。運動とひとことでいっても、ダイエットを目的とした運動にもさまざまな選択肢があります。ジムに通う、近所にランニングへ行く、プールに通う、ダイエット器具で体操する…

 

育児や仕事で忙しい身で、かつお金もあまり掛けたくない、子どもも小さいので外出せずにできるなど、自分におかれた条件を並べたうえで選んだのは、「YouTube」でした。数多くあるエクササイズ系YouTubeチャンネルの中で、わたしの圧倒的おすすめのチャンネルは

B-Lifeのマリコさん!

 

・初心者から上級者向けのエクササイズやヨガ、ストレッチ、瞑想のプログラム
・便秘、肩こり、腰痛、頭痛、生理不順などの健康改善のストレッチ、ヨガ
・妊娠中や産後向けのヨガなど

幅広い動画がアップされています。

また、3~5分の短いものから、20分くらいのもの、そして1時間くらいのもあって時間も選べるので、今日の気分や、その日の予定やライフスタイルにあわせて選べます

 

わたしのおすすめ活用法は、「自分だけの再生リスト」をつくること。たくさんの本数の動画がアップされているので、どの動画にしようか毎日迷う時間がもったいなかったため、痩せたい部分、動画の長さ、ハードさのレベルで自分にあったものをいくつか再生リストに入れ、それを集中的に取り組んでいました。1週間~1か月の頻度で、痩せた効果やついていけてるかによって、再生リスト内の動画を入れ替えていました。

ダイエット開始から6ヶ月間、痩せた後も、妊娠中も、産後も、ずっとB-Lifeのプログラムで減量できて、健康維持できて、産後の回復もできました。

 


 

8.推しの曲でなわとび

「普通になわとびしてるだけだと3日坊主になる!!」そう思ったわたしは・・・

「愛する推しグループの曲をイヤホンで聞きながらなわとび」することにしました。

具体的には、「○分なわとび」じゃなくて「推しの3曲分なわとび」する。というもの。

10分目標とか1000回飛ぶなどの目標にすると、「あと○分か・・・」「しんど」って苦しくなり継続できなかったのですが、好きなアーティストの曲を聞きながらすることで、楽しく続けることができました。気分がノッてきたら4曲分!5曲分!と増やすのもおすすめです。

また、「近所の目があるので、外でなわとびするのは恥ずかしい」という方は、室内でやってみましょう。なわとびによって床が傷つく心配がある場合は、「エアなわとび」です。厚みのあるタオルの片方の先端を結び、先端に重みをつけたタオルを2本つくります。両手にもってなわとびをするように回して飛び続ける、エアなわとびがおすすめです!

 

 

 

9.歩く

シンプル!簡単!「歩く」です。でもただ歩くだけじゃもったいない

 

①頭の中の整理
②ポイント貯める!
③目標歩数を決める

 

①考えごとする/頭の中の整理

黙々と歩いてると頭の中が研ぎ澄まされていき、心地よい自分だけの時間に。スマホも見ずに、考えごとをするのにちょうどよい時間になります。仕事のこと、将来のこと、子どものこと、お金のこと、夕飯の献立・・・(←)

 

②ポイント貯める!

歩くだけでポイ活できる歩数計機能の付いたお得なアプリで、ポイントを貯めていました。稼いだポイントは、現金やギフト券、他社ポイントなどと交換できます。交換先は、ポイ活アプリによって異なるので、ふだん自分が使っているポイントが貯められるアプリがオススメです。

 

③目標歩数を決める

自分の生活・体力にあわせて、1日の目標歩数を決めるのがオススメです。モチベーション維持にもつながります!ちなみに、田舎暮らしの私はふだんは車生活のため、なかなか歩かないのが現状。よって、「1日5000歩」とハードルを低くした目標にしていました。

 

 

 

メンタルキープの番外編

10.いつか推しに会えると夢見る

なんの科学的根拠(?)もないです、はい

 

「でも鏡に映った肉団子のような自分。いつか推しのライブに参戦したときに、こんな姿で行けない・・・」
「まわりのファンの人たち可愛くおしゃれして参戦してる中に、この状態で行けない・・・」

というのがモチベーションアップの根本になりました。

 

(だけどよくよく考えたら、自分は推しに認知されたい欲が皆無というか、毎日推しがおいしいごはんと暖かい布団で寝られたらそれで幸せ的な「寮母心」というか、逆に視界に入ってすみませんって感じのオタクで、東京ドームとかの天井席からオペラグラスで覗いてペンラ振っていたい人間でした←アホ)

 

ダイエットから脱線しました、すみません。

 

まとめ

いかがでしょうか。食事制限一切ナシ、簡単でかつお金をかけずに、6か月で10キロ痩せた10個の方法は以下の通り。

毎日のルーティン

1.毎日の体重測定と、月末&週末の目標決め
2.着圧スパッツをはく
3.朝起きて白湯

食事制限なし

4.朝食と夕食の食事メニューは家族と同じ
5.仕事日(出社日・テレワーク日)のお昼ごはんを固定にした
6.日記に記録していく(体重、食べたおかし、体操の有無マルバツ)

心地よいくらいの運動

7.YouTubeでエクササイズ
8.推しの曲でなわとび
9.歩く

メンタルキープの番外編

10.いつか推しに会えると夢見る

 

ダイエットをしたいという方に少しでも参考になれば幸いです。

 

(りんごママ)

  • この記事を書いた人

りんごママ

8歳1歳ママの防災&子育てママ 🍎家庭でできる防災アイディアをママ目線で発信 🍎防災備蓄収納2級プランナー認定 🍎地域防災リーダー登録 🍎子育&防災ブログはじめました 🍎ズボラ母ちゃん年の差育児 🍎ほかにも生活・節約・趣味・ダイエット・推し活のことも

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