目次
【1】わが家の災害危険性を調べる
①ハザードマップポータルサイト
自宅が洪水・土砂災害のリスクがある場所かどうか、事前に確認しておきましょう。
国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」では、住所を入力するだけで簡単にチェックできます。
「ハザードマップポータルサイト」 身のまわりの災害リスクを調べる
②「地震10秒診断」
地震10秒診断
(一般社団法人 日本損害保険協会/国立研究開発法人 防災科学技術研究所)
災害関連データを活用したデジタルコンテンツ「地震10秒診断」。
アクセスした現在位置において、
・今後30年以内に震度5弱~震度7までの5段階の揺れに見舞われる確率
・その規模の地震が起きた場合に想定される、
(1)停電日数
(2)ガス停止日数
(3)断水日数
(4)家屋の全壊確率(木造及び鉄骨コンクリート造)
(5)出火確率
の5種類のシミュレーション結果を表示してくれます。

③パーソナル防災サービス#pasobo
家族構成や立地、建物の耐震基準・階数、個人の災害に関する価値観などの
いくつかの質問に回答するだけで、自分に必要な防災対策が1分でみつかるサービス.
【2】災害発生!情報収集をする
①Yahoo!防災速報
災害情報や雨雲の動き、避難所情報などがすぐにわかる
②東京都防災アプリ
全体的な防災の知識がまとまっていて、安否確認もできる
③radiko(ラジコ)
ラジオが聴けるアプリ。防災ラジオ代わりにもなります
④公的機関のTwitterをフォロー
リアルタイムの正しい情報を得るには、公的機関のSNSをフォローしておくのが安心です。
- @Kantei_Saigai(首相官邸/災害情報)
- @FDMA_JAPAN(消防庁)
- @CAO_BOUSAI(内閣府 防災)
- @JMA_kishou(気象庁)
- お住まいの自治体アカウント(例:@tokyo_bousai)
【3】わが家に必要な食料・防災備蓄を調べる
東京備蓄ナビ
「災害に備えた備蓄」と聞いてもピンと来ない方や興味はあるけど、
何をどのくらい備蓄すれば良いか分からない方向け!
備蓄のイロハや備えておくと良い品目などをご紹介するサイトです。
ここから各家庭に必要な備蓄用品・備蓄量がわかるサイトに飛べます。家族の人数・住まい状況・家族の状況を入力し、1週間分または3日分の備蓄量を示してくれます。
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【DL可能】在宅避難の1週間備蓄リスト&在宅避難の判断ポイントを解説
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(りんごママ)